今季2度目の一軍昇格。二軍ではリーグトップの15盗塁を決め、成功率は.938と足でアピールを続けていた。

防御率2.35と好投を続けていた右腕。27日の中日戦で背中の張りを訴え、6回途中に降板していた。

プロ21年目の生え抜き内野手が今季初昇格。昨季は代打で出塁率5割をマークした。ベテランとして存在感でチームを鼓舞できるか。

18日の昇格後は5打席に立つも、ヒットを放つことができなかった。

4月17日に再調整のため抹消されていた左腕。5月に入ってからは二軍で8イニングを投げ、4安打無失点に抑えていた。

3日の一軍登録後は4試合に救援登板。5回を2失点に抑えるも、6安打5四死球と安定感を欠いていた。

4月21日に登録を抹消されていた左腕が再昇格。5月は二軍で7イニングを投げ、13個の三振を奪う力投を見せていた。

今季の開幕投手が登録抹消。5月は4試合で3勝を挙げるも、防御率は7.25と不安定な投球が続いていた。

28日に先発のため昇格。二軍では直近2試合の先発で8回3安打無失点と好投を見せていた。昨季2戦2勝を誇ったオリックスを相手に、今季初登板を白星で飾れるか。

18日の昇格後は2試合に登板するも、いずれも一発を浴びて失点を喫していた。